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 2007/09/26 (Wed)  at 22:23:59

やっぱり仲良かった人がいなくなるって、ネットの付き合いとはいえヘコんじゃいますね。逆にネットだからこそ、かもしれないんだけれど。例えば学校の友達なんかだと、卒業して離れ離れになってもまたどこかで会えそうな気がするけど、ネットだけの付き合いじゃそうはいかないもんね。

こんな風に、明るい音楽が耳障りに聴こえちゃう日には、暗い音楽でさらに沈むに限ります。


大好きなEELSのアルバム「エレクトロ ショック ブルース」より、ラスト・ストップ:ジス・タウンです。

この歌では、とある街を舞台に、立ち寄ることを最後にすると告げる旅人と、一緒にいかないかと誘われて街に残る事を選択した人が描かれています。二人の関係や心情が歌われているわけではなく、ただその別れの風景だけが淡々と語られていて、それが逆に切なさや物悲しさを際立たせてるというか。うん、今の気分とシンクロして、ず~んと沈めます。


今日は目一杯沈んで、明日からは切り替えていきますよ。イルミナスも発売されるしね。思いっきり楽しんじゃうつもりです。一杯思い出作れたらいいなっ!

楽しめなくて、もし戻ってきてくれたとき誰もいなかった、なんて笑えない冗談なのです。

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 うおおお
すげーいい曲で感動した。

EELSおれも集めてみようと思った瞬間!!
ひま 2007/09/27(Thu)01:34:26 :編集
 うふふ
エレクトロショックブルースはバックグラウンド含めてものすごいのです。このアルバム出したとき、ボーカルのEはお母さんが癌で亡くなって、お姉さんが自殺しちゃって、ドン底状態の時にリリースされたアルバムなのです。

やけっぱちとも思える曲も一杯なんだけど(大丈夫って100回言えって言われた、大丈夫、大丈夫…、大丈夫じゃねえよ、みたいな歌詞の曲とか)ラストではそんな状態なのに、「ひょっとしたらまだ生きるべきなのかもしれない」って歌ってるんですよ。それがかっこよくて!

今はほんとにパワフルな歌ばかりで、最新作の「ブリンキングライツ~」は超名作だと思ってます。「ナウ・ユー・アー・リアリィ・リヴィング」なんて歌ってます。初期のアルバムから追っていくと、ちょっと感動しちゃったり。

辛い時期に出会ったアルバムで、その時からEはあたしのヒーローです。うん、つい好きだったから気合入れすぎた! ひかないでね!?
クローイ 2007/09/27(Thu)08:41:53 :編集
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