忍者ブログ
細く長く続けていきたいです。あくまで細く!
  カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
  最新記事
BbS
(01/09)
(01/05)
(01/04)
(01/03)
(01/02)
  最新CM
[01/06 クロ]
[01/06 reen]
[01/02 クロ]
[01/01 as]
[12/30 クロ]
Profile
バーコード
ブログ内検索
[62] [63] [64] [65] [66] [67] [68] [69] [70] [71] [72]

 2025/07/08 (Tue)  at 10:24:44
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


 2008/09/19 (Fri)  at 22:21:14
psu20080919_005516_001.JPG
なんだか中身が見えてます!
すきっ歯だったんですねこの子。食事ボロボロこぼれそうです。

さりげに足一本につき2点ロックオンできることがわかりますね、意外と攻略上有用な写真なのかも。言いながらそれはないな、って思いますけどw
PR

 2008/09/16 (Tue)  at 13:30:05
今日は気軽にちょっとずつ読み進められる短編シリーズの本を紹介します。

20080916123554.jpg
エドワード・D・ホックの「怪盗ニックシリーズ」です。表紙オシャレでしょ? なんか最近気づいたんですが、あたし本を買うときジャケ買いならぬカバー買いが多いみたいです(笑)

ニックの職業は泥棒。暴力が嫌いで、狙った獲物を知恵やアイディア、行動力でスマートに盗み出す”怪盗”です。そして一番の特徴は、宝石や現金など”価値のあるものは盗まない”こと。

ニックは物語の冒頭で”価値の無いもの”を盗んでほしいと依頼されます(ちなみに彼の報酬は2万ドル、危険をともなう場合3万ドル)。そしてそれを鮮やかに盗み出し、依頼人の元へ届けたとき、”依頼人にとってその物はどのような価値があるか”を、時には本人の口から、時にはニック自身が推理して、明らかにされます。

盗んで欲しいと依頼されるものは、毎回バリエーションに富んでいて面白いです。例えば、看板を一文字だけ盗んできて、とか、とある豪邸にあるプールの水を全部盗んできて、とか。こういった難問揃いの依頼をニックがどう盗むのか、そのアイディアに毎回驚かされるし、依頼人は何故それを盗んでほしいのだろう、と推理しながら楽しむこともできます。一粒で二度おいしい、みたいな感じ?

一つのストーリーが大体50~60ページくらいに収まっていることと、水戸黄門やコロンボみたいな”ストーリーの定型”があるので、ちょっとした空いた時間に読めちゃうタイプの本です。寝る前に1話、なんて感じで読んでもいいし、移動時間や時間のかかる料理の合間に読み進めるのもいいかも。

秋の夜長に怪盗ニック、いかがですか?

 2008/09/15 (Mon)  at 01:28:21
20080912091854.jpg
またまた文庫ネタ、今日の本は伊坂幸太郎の「チルドレン」です。表紙、カワイイでしょ? この表紙に惹かれて、電車のお供に購入しました。まあ、それがちょっとした悲劇の元となったわけですが(--;

5つのショートストーリーからなる短編集なんだけど、それぞれの物語がリンクしていて、一つの大きなお話となっている、ってタイプの本です。で、そのキーパーソンが「陣内」なる人物。もう呼び捨てです(笑)

その陣内の人物像。思ったことはすぐ口にする、しかも声がデカい。自分の意見を絶対に曲げない。屁理屈勝負をしたら右に出るものはいない。と、こう書くとヤな奴なんだけど、なぜか憎めないという、そんな人物です。どこのクラスにも一人はいましたよね、こういう人。

各ストーリーはそれぞれ、陣内の友人や同僚(章によって違う)の一人称という形をとっているのですが、坦々と綴られた日常生活の中に、突然陣内が現れ嵐を巻き起こすといった展開が流れとなっています。それはもう、インパクト抜群。電車の中で読んでいたのですが、笑いをこらえきれませんでした。

で、こう、「クスクス」ならカワイイんですけどね、予想外の方向から笑いが飛んでくるから「ブッ!」って感じになるんですよ、この本。もー、絶対変な目で見られてた!

ちなみに、各登場人物の陣内像がほぼ一致するのが面白いですw

でもそれだけじゃなくて、コメディタッチで描かれるストーリーの中に、ハッとするような文章がさりげなく挿入されているのが、この本の魅力でもあると思います。

たとえば、目が見えない青年の一人称で展開するストーリーがあるのですが、目が見えないというだけで同情され、おばあさんに5千円を握らされます。青年はそういう扱いをされることに慣れていて、ある種諦めの境地だったのですが、それを見た陣内が「オマエばかりずるい、オマエなんてオレと何もかわらないじゃないか」と言い放ちます。強引な話なんだけど、陣内が言えば「ああ、そうだよね」なんて思っちゃったりして、そこが彼の魅力なのかな。「大人がかっこよければ子供はグレないんだよ!」なんて言い放ったりね、根拠ないのに納得しちゃいましたw

ラストシーン、ネタバレなんであまり書けませんけど、トラウマを乗り越えるという本気なシーンと、状況との対比が物凄すぎて、大笑いしました。是非読んでみてほしいですねーw

と、まあ一気に全部読んじゃったわけです。とっても読みやすい本なので、伊坂本を読んだことの無い人に特にオススメしたいですね。伊坂本入門に適した一冊だと思います。文字大きいし。

なんてことを伊坂本を3冊しか読んでないあたしが書くと、
「映画評論家にだ、テレビの洋画劇場しか観たことのない素人が、『映画とはしょせん』とか語ったら、どうだよ? ひどく間が抜けてるとは思わないか。あんたが言ってることはそれと同じだよ。」
なんて陣内に怒られちゃいそうですけどw

 2008/09/14 (Sun)  at 00:31:24
ジュセリーノの予言(9/13に名古屋で大地震)にビクビクしながら一日を過ごしていたわけですが、どうにか無事13日を越すことができました。よかった~~~!
ほっとしつつ、たまにはPSUネタも書かないと怒られちゃいそうなので、今日はPSU写真を貼りつけです。

psu20080822_224401_005.JPG
部屋、模様替えしました。アイテム欄残りと戦いつつ部屋を片付け、新しく出たウエスタンに模様替え。こう、部屋片付いてるっていいなぁ。

psu20080822_230035_006.JPG
うん、10分後にはこの有様なんですけどね(;_;)

psu20080824_063017_001.JPG
ちなみに上を見上げると、ボル3兄弟がヒョコヒョコしてます。結構芸が細かいですw

 2008/09/12 (Fri)  at 10:40:04
アジアでは最終予選予選真っ最中の2010年南アフリカW杯。前々から治安大丈夫? とか言われてるわけですが、こんな打診があったとか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080912-00000011-mai-socc
<サッカー>W杯代替開催、日本にも打診・・・FIFA

・・・今度こそトヨタスタジアムでW杯試合やらないかな! 南アフリカには頑張ってほしいですけど、人の不幸祈るみたいで嫌ですけど。


と、いうわけで近況です。ストレートに言えば穴埋めです。
えっと、ほら、更新するだけえらいでしょ? ね?

最近は充実した毎日、というかやたら忙しいです。帰ってきたら速攻寝ちゃうような生活、健康的です。

・・・遊びたいです!

と、いうわけで休みに気合入れて遊びいくのですが、携帯忘れてくるは、古着買ったら穴開いてるは、、電車乗り間違えるは、なんだか散々です。こういうのって、悪い流れってありますよね;_;

と、まあ、時間が空いたときは積極的に遊びに出かけてるわけですが、周りも忙しいものだからなかなか予定が合いません。

で、やっちゃいました、一人でカラオケ。

いや、まあ、実は初めてじゃないんですけどね。
最初はすっごい躊躇しました、入り口一回、中覗き込みながら素通りしたりw

でも慣れると意外と楽しめるのです。好きなタイミングで好きなだけ歌えるし、失敗気にしなくていいし。洋楽を思う存分(テキトーに!)歌えたりします。ストレス解消にはもってこいだったり!

なにげにオススメですよ、うん。


そうそう、ウワサで聞いてたんですけど、出るらしいです、PS0(PSOじゃないよ、ZEROだよ、ややこし!)。
http://www.g-heaven.net/pso/topics/080911b.html
DSで発売するみたいですね~、ネットワークモードあるっぽいし、ちょっと気になるアイテムです。

★ ILLUSTRATION BY nyao
忍者ブログ [PR]